塗り壁の下地 ベースコート塗り
制震テープ内部側の施工
塗り壁工事の養生
メインである外壁工事が始まりました。
まずは、サッシ廻りにビニールで養生を行い
ます。この養生の仕方によって窓廻りの仕上がりが
きれいになりますので、丁寧に行います。

養生完了後、2回塗りとなりますが
まずは、下地コートへと続いていきます。
■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
遮音断熱材
引き込みました。2階を歩く歩行音を軽減するために
入れたものです。断熱の機能としては、関係がありません。

■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
セルロースファイバーのブローイング始まる
セルロースファイバーの充填がはじまった。
一般の天井高の場合おおよそ3分割にわけて
吹き込んでいる。↓

55キロの密度で勢いよく吹き込んでいくと
周囲はマスクなしではいれないほど
充満してくる↓

吹き込んだあとを触ってみると
パンパンにふくらんでいるのがわかる。
ブローイング穴に不織布をかぶせて完了。↓

暑い最中でしたが、締め切った室内は
セルロースファイバーの影響だろうか
蒸し暑さを感じなかった。さすが!という感じです。。。
■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
外断熱材 フレックスパネル 施工始まる
始まった。この断熱材は、調湿性能を持つ優れもの。
内壁に入った水蒸気などを放出する性能があります。
施工風景↓

ドレインラップシートに貼られたフレックスパネル↓

ケラバ側には、特注で小さいトリムを設けてみた。
今後、グラスファイバーメッシュに塗り壁下地ベースコートを塗りこみ
最後の仕上げディバネート施工へと続いていく。
■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
theme : コレッてイイかも~!?
genre : ライフ
不織布
前の状況です。室内側に不織布を張り壁厚の中に
55キロの密度で吹き込んでいきます。
家全体が羽毛布団で包まれているような
感覚でしょうか。湿度も調整してくれますので
内部結露の心配がありません。また、ホウ酸で
処理してありますので防虫効果さらには、
防音効果などの副産物もあり最適な断熱材ですね。
不織布の施工状況↓

■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
硬質発泡ウレタンフォーム吹きつけ
セルロースファイバーを使いますが
小屋裏空間などを有効活用する場合などは
硬質ポリウレタンフォームを吹付けます。
屋根面の複雑な取り合いなども隙間なく
施工できて、全ての材料に追従していく性質がある為
簡単に高気密・高断熱化することが可能です。
ドラム缶に入ったウレタンフォームを
スプレーガンで吹き付けていく↓

屋根裏面に吹付けした様子↓

■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
アリートのドレインラップシート施工
透湿・通気性能に優れたドレインラップシートが
貼られてきました。
防水紙全景↓

デュポン社製 ドレインラップシートのアップ画像↓

ドレインラップシート角コーナー部↓

上記の写真でわかりますでしょうか。通常の防水紙とは違い
縦シワ加工してありますので、外断熱材を直接押しつけても
毛細血管のように縦にドレイン管が完成するわけです。
万が一にも断熱材下まで雨水が廻り込んだ場合にも
排水機能が働き、建物本体を守ることができるのですね。
また、アリートの壁構造はすべて通気する性能を持っているため
外部通気層が不要となります。今後、内部断熱・外断熱・内壁
外壁すべての仕上において完成してしまうとわからなくなる
秘密をレポートしていきます。
注:通常、室内側にペーパーバリアやビニールクロスで仕上げ
を行った場合、外壁側に通気層がないと壁内結露を起こす
危険があります。(夏場の逆転結露などで蒸れてしまうんですね)
■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!
窓廻り気密テープ張り
窓サッシを取り付けます。
その後気密テープがサッシ枠4方に施工され
気密性能はもとより、万が一にも雨水が防水シート裏側へ
廻り込んだ場合でも、窓枠から建物本体へ
雨水が入り込まないように施工されています。
更に、モイス裏側4方にも制震テープがダンパーとなって
施工されており、気密性能を高めていますので
ダブルで安心ですね。
この後、アリートの特徴のひとつでもある
魔法の防水紙ドレインラップシート施工へと
続いていきます。

■あなたのマイハウス・マイホームづくりを応援します
茨城県那珂郡東海村 株式会社河野工務店 住宅部スタッフブログ 粋杢土
ダブル断熱◆外張り断熱+セルロースファイバー◆でつくる塗り壁の家『アリート』
木造ダブルストロング工法で強固な住まい




ランキングはこちらをクリック!